気持ちの良いところを求め
冒険に出る
新しいことに挑戦してみたり
好きなことを大切にする
もちろんたくさんの生き方があります
キレイごとばかりでもないかもしれない世の中です
たまたま居たそこが、自分の呼吸に合わないこともあります
ただ、その一歩を踏み出そうとすることはとても素晴らしいことです。
そんな勇気を自分にもちゃんと持ちつつ
周りの仲間の背中も押せる人になりたいと、
そう思う日。
冒険したい、その勇気に拍手。
気持ちの良いところを求め
冒険に出る
新しいことに挑戦してみたり
好きなことを大切にする
もちろんたくさんの生き方があります
キレイごとばかりでもないかもしれない世の中です
たまたま居たそこが、自分の呼吸に合わないこともあります
ただ、その一歩を踏み出そうとすることはとても素晴らしいことです。
そんな勇気を自分にもちゃんと持ちつつ
周りの仲間の背中も押せる人になりたいと、
そう思う日。
冒険したい、その勇気に拍手。
その人の人生を一つの宝箱だとする。
その宝箱は今までにその人が歩んできた、
素敵な思い出や、苦い思い出、悲しい思い出。
たくさんの大切な思い出に詰まっていると思います。
その中に、入れるほどでもない、
もし入れるとしても
紙っぺら一枚の出来事かもしれない。
そんな、たまたま居合わせただけの関係
大したことなんてない。
でも、その紙っぺらはなかなか捨てられなくて、
ちょっと気になってしまう。
宝箱の隅にスッと入り込んで、
長い間、ずっと残り続ける
いつしか、その些細な思い出は
その人の大切な思い出の宝箱の中に
ほんのちょっとだけ彩りを添えてくれると思う。
自分の大事な人が自分の大事な他の人と繋がる瞬間は、
多分、僕自身の人生の中で1番幸福な瞬間なのかもしれないと思った。
そう感じる空間作りができる仕事なんだなと
監督という仕事をさせて貰うようになってからよく感じることがある。
その人との出会いはひょんなことだったり、偶然の積み重ねで、少しづつ打ち解けてあっていく。
そしてその人を少しだけ知り、他の人と合わせてみたりする。
といってもお仕事で信頼している人を集めると自然と起きることだったりする。
すると思いもよらぬ形でその人とその人は意気投合したりして、
もはや僕よりも打ち解けてたりする。それを少し横目で見ていたり目の前で繰り広げられる時。
なんとなく、今日があってよかったなとか思ったりする。
そんな日が今日この日もあった。しかも帰り道のバスの中で起きた。
普段はボロ雑巾のようになって渋谷まで運んでもらうマイクロバスの中でミラクルが起きた。
幸せすぎる瞬間。その瞬間を忘れないようにと、何も考えずにシャッターを押す。
すっかり書くことをやめてしまっていた
多分、自分の前に立ちはだかる壁を
超えることに必死だったのかもしれない
この空白の2年
たくさんの出来事があった
その間に起きた、目の前の景色は
とてもキラキラとしていて、豊かだった
今までに別れを告げ
これからに出会い
その隙間に埋もれた思いの片鱗を先日、一つの映像に収めた
この先の見えない世界と共に
ふつふつと湧き立つ気持ちを大切に
奇抜な思考に頼らず、ただ単純に実直に真っ直ぐに
僕はその場を後にする
駅の終電はとっくに終わり、薄暗い街灯に照らされながら
環八沿いで手をあげる。通り過ぎる白い空車のタクシー。
目の前で回送に変わる緑のタクシー。
みんなも疲れている、午前3時。そりゃ乗せたくないわなとため息をつく。
小さくクラクションを鳴らし、現れたのは白い空車のタクシーだった。
「 こんなところで人が乗るなんて思ってもいなかったから、通り過ぎちゃいましたわ。」
とヨボヨボの老人が抜けた歯を出しながら笑っている。少しタバコ臭い車内。
すぐに私を窓を開ける。なんとなくの罪悪感で暑いふりをする。
私は会釈をしながら話し続ける老人のことばを破る様に
「梶ヶ谷の交差点を右に曲がってください」
と言った。老人は黙り、はいはいとにこやかに頷く。ゆっくりと車は走り出す。
何かと話しかけてくる老人 。
「 あんな場所でお遊びですか?」
「いえ、仕事です。」
「 そーですかー遅くまでお疲れ様です。」
「いやいや、おじさんだって夜遅くまでやってらっしゃいますでしょ。 」
たわいもない話は続く。
「あたしは夜だけなんでね、昼間はゆっくりしておるんですわ。
あんなところで1人でかわいそうだったからUターンして来ちゃいましたよ」
「いや、たすかりました。感謝してますありがとうございます 。」
「へへ、見逃してしまったあたしのせいですね。」
「いえ、とんでもないです。」
よく喋るおじいちゃんだなと思いながら、夜の多摩川を走るタクシー。
春にはここは夜桜が綺麗なところ。
「ここはいつも桜が綺麗ですよー来年見れるかなーあたし。」
「どうですかねぇ」とよくも考えずに答えながらイヤホンを探す。
「あたしねぇ末期ガンなんですよねー。満開の桜でも見にこれないんですよ」
私はちょっと耳を疑って聞き返す。
「え、?癌なんですか?」
「そうなんですよー、でもこうして若いおにーさんと話せてとても楽しいですよ、へへ」
僕は見つけたイヤホンを鞄にしまった。
車は日の出前の薄暗い光の中でゆっくりと走る。
懐かしい話をする。
そういう話をする仲間でいてくれる人たちがいる。
その人たちと僕はまだ数年もたたない人たちが多い。
そうとは思わず「いつから仕事してるっけ」なんて言いながら
現実にたった時間を計算する
そうすると、まだ知り合ったばっかりな事に気付いて、本当にびっくりする。
そのくらい気の知れた人達に恵まれていることを
今日の夜も感じながらタクシーに乗る。
この人達とどこまでも一緒に進んで行くんだろうなと思うと。
数十年後、どうなってるんだろうなんて考えてみたりする。
ずっとその仕事をしてるかなんてわからないけど、
今日一緒にいてくれた人達は僕の心の中に何があっても在り続けるんだろうなと、思ったりする。
そんな夜。
初めての人に会うたびに
その人の話を聞いて自分に置き換えてみる。
そうすると自分、うすっぺらいなぁって感じるのが大半で
だんまりでなんか深く頷いてみたりする。
たまに、同じような事を思っている人に出会って、
その人と話をしていると
自分の中でまとまってなかった答えを
その人が教えてくれる
そういう時もまた、
自分薄っぺらいなぁって思いつつ
少し感覚が同じ人がいて嬉しくなり
にこにこしながら深く頷いてしまう。
そんな夜
また一つ、産み出し終えそうなその日。
一緒に産み出してくださったメンバーに毎回頭が上がらなくなっていく。
呼んでくれた方々に頭が上がらなくなっていく。
みなさんに頭が上がらない、感謝の塊みたいなものができたと思う。
そんな夜は大抵1人で余韻に浸っている。
何が先にあるかとか、
予測することってとても大事だけど、
実際目の前にしないと僕自身はわからないことが多い。
設計図をいくら考えても、なんとなく不安なのはそう言うところにあって、
その設計図が完成したら、それで終わってしまうと言うか。
それを目標にしてしまう。
そんな綿密で設計図を一度立てて見たいとは思いつつ、
設計図を見ないで作った時の満足感は不思議で、
その出来上がりが少しダメであったとしても、
気づかない。笑。
でも僕はそれがいいと感じてしまう。
自分が生まれてから
昨日の今日まで
平穏だと思っていた
小さくも優しい積み重ねが
その時の感情から変化し
愛情へと昇華する
この大きな家族は
ただの仲良し家族と思っていた
その裏には
その言葉には
心の積み重ねによるものなんだと
今更ながらとても感じる
自分が生まれてから
昨日の今日まで
今日から言葉を貯めてみる
基本的に言いたいことはないし
書きたいことも特にない
その日に耳が聞いた余韻
少し考えていたことのメモ書き
それを 文字にして起こしておくこと
ただそれだけ
ちょっとやってみようと思います
仕事が終わらず、
とある喫茶店に来た。
ここはいつも言葉を書くときに、静かでいたいときに、
一人で来るところ。たまに人ともくる。
今、一つ書いている話があるが、なかなか手が進ままない。
構成は頭にあるのに、文字に起こしていくと、
自分の考えがとても浅いことに気づかされる。
毎度そんな感じ。唐津さん、すごいなぁと思いながら
答え合わせのようにいろんなことを吸収する。
そんな時、ふと目の前の景色を見る。
男性が一人、黙々と本を読み、老夫婦は談笑をしている。
今一組の若い女友だちも入ってきた。
この静かな景色、物語になりそうだなと
ふと思っただけで、
特に言いたいことはないけれど。
こんな静かな中にある、静かな物語を、
そのひとたちの背景を考えながら、
もう一度、悩んでいる言葉に向き合おうと思う。
デザインの余白
そのデザインに余白を作る、
その所有者の意思でひとつ加えることで
特別なプロダクトに昇華する。
コンテクストデザイン
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社会の中に存在しない嘘
サイエンスフィクション
本当は存在しないような嘘
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足元の星の素晴らしさの危機とメディアの強さ
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村井純 日本のインターネットをひいた人
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どんなインプットをしている?
日常生活で諦めている
言語化を重要
言葉になっていないことな逃げている。
構造化言語化
そもそも論
クリエイティブアイソレーション
誰とも接しない時間を作る
夜中の2時に1人の時間
情報不足を補い
部品が揃うとアイデアが生まれる。
ファストエバー
思いついた時のコストを下げる
テクノロジーとデザイン
ビジネスとデザインを
つなぐ秘訣
BTC s
s=共通の認識を持った人あつめるソーシャル
COMMERCIAL PHOTO 2017/01 の MVカタログに
城南海「晩秋」とI see what the city saw feat. Ryu (from Ryu Matsuyama) を載せていただきました。
COMMERCIAL PHOTO 2016/11 に 8/24に行われたパフォーマンス
『form giving @スパイラルホール』を掲載していただきました。
form givingの詳細はこちらです。
http://www.form-giving.com/d6mfcsy71cicusub6t9icxwk3jz2r0